八尾の円照寺で葬儀をおこなう時に役立つエントリー

八尾の葬儀

八尾円照寺では各種プランにてお葬儀を執り行なっております。

ホームページではお葬儀の写真などは出ておりますが、

お寺で「お葬儀」って、

「具体的にどんな流れで行なうの?」
「段取りってどうすればいいの?」

よくお問い合わせを頂く内容をもとに、皆さまの疑問や質問にわかりやすくお答え致します。これをご覧いただければ、そんな不安も解消されると思います。

(1)お問い合わせからの流れ

~葬儀の流れ~

  • ●ご臨終
  •   ⇓ 
  • ●当寺院にお電話下さい 電話:072-915-0285
  • (円照寺葬祭部より寝台車を病院もしくは、ご自宅にお迎えに伺います。)
  •   ⇓ 
  • ●寺院にてご遺体の安置
  •   ⇓ 
  • ●お葬儀のお打ち合わせ
  •   ⇓ 
  • ●お通夜
  • ※ただし、福祉葬儀(直葬)・一日葬儀の場合、通夜はありません。
  •   ⇓ 
  • ●葬儀・告別式
  •   ⇓ 
  • ●ご出棺から火葬
  •   ⇓ 
  • ●お骨上げ
  •   ⇓ 
  • ●還骨法要・(初七日法要)

(2)お問い合わせ方法は?

病院もしくは、ご自宅でご逝去されましたら、まず円照寺にお電話下さい。

円照寺への電話:072-915-0285 (※24時間対応しております。)

お電話の際にお伝え頂きたい内容

●故人様のお名前
●故人様のご住所
●ご遺体のお迎え先
●死亡時間
●ご連絡先(ご家族の方)

(3)お打ち合わせやお迎えなどの段取りは?

円照寺葬祭部の担当者が、対応させて頂きます。

お亡くなりになられてから、少なくても24時間が経過するまでは火葬することができません。(法律で定められています。)

したがいまして、葬儀の日程については以下のようになります。
※ただし、ご逝去された時間帯により2日間の日程で執り行なわれる場合がございます。

~葬儀の日程等の流れ~

  • 1日目(死亡当日) お寺でご遺体を安置し、仮通夜
  • 2日目(翌日)    お寺でご遺体を安置し、本通夜
  • 3日目(翌々日)  葬儀・告別式

※お寺にて、仮通夜および本通夜をおこないました後のご遺体の安置につきましては、
お寺の者がおりますので、安心してご遺族の方はお帰りになられお身体をお休め下さい。

(4)葬儀の準備や納棺などの段取りは?

円照寺葬祭部の担当者が 、喪家さまにご説明を致します。その上で、ご希望をお伺いして対応させて頂きます。(火葬場の予約状況を確認し、日程調整を致します。)

(5)御葬儀からお骨上げまでの流れは?

葬儀・告別式が終わりますと、八尾市立斎場へ向かいます。

火葬中は、斎場近くのお店にて、お食事をとりながらお待ち頂き、その後お骨上げを致します。

お食事する場所につきましては、八尾で葬儀を行う際、食事を用意できるお店というエントリーで紹介させていただいております。

八尾で葬儀を行う際、食事を用意できるお店を紹介します

お骨上げの後は、お寺に戻り還骨法要を致します。

(6)初七日、その後の流れは?

●初七日

お寺にて、還骨法要に引き続き初七日法要を営みます。
※最近では、ご親族の方のご都合により当日に初七日法要を営まれることが多くなっております。

以下の内容は、このページより抜粋致しました‼http://mori-sousai.jp/flow/page05.php

葬儀ワンポイントアドバイス!
「初七日はいつ?」
「初七日はいつ?」と、日にちの数え方がわからない方がたくさんおられます。

亡くなられた日を一とし、翌日を二と数え、七日目が初七日となります。よって、日曜日に亡くなられた場合、日曜が一日目となりますので、初七日は土曜日となり、以後七日ごとに迎える二七日、三七日も毎週土曜日となります。

そして、「逮夜とは?」その前日を示すことから、逮夜は毎週金曜日となります。またこれから14日目ごろまでに、弔電・供花・供物などをいただいた方へお礼を します。(またはお礼状を出します)

●中陰参り(七日ごとにお参り)

中陰と申しますのは、ご家族の方が、亡き人を偲んで喪に服すという意味合いがあります。
皆様におかれましても、「亡き人の死を通してご自分の人生を考えさせて頂く機縁を与えて頂いた」という縁から中陰のお参りを可能な限り頂きましょう。

●満中陰(四十九日)

※中陰表をお寺よりお渡し致します。

まとめ

円照寺でのお葬儀の流れについて、よくお問い合わせ頂く内容をもとにまとめさせて頂きました。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご連絡下さい。坊守が対応させて頂きます。

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この記事を書いた人

【ぶつぶつ雑記編集部】 坊守

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